2005-07-09(土) 15:58:46 by Zero@Webmaster
asahi.com: 劇団四季、「キャッツ」公演6000回 - 文化・芸能
ついに6000回突破ですか。すごいなぁ。劇団四季のCATSは順調に公演を重ねていますね。現在は東京の特設シアターでロングラン公演中です。
最初は特設テントで上演され、98年福岡公演ではついに既成の劇場をキャッツ・ワールドに仕立て上げた劇団四季。福岡公演は3回観に行きましたが、とてもよかったです。シンプルなストーリーの中で猫たちの個性が光る名作。皆さんもぜひ、夏休みなどに猫たちの姿をご覧になってはいかがですか!?
Category: News/Social, Performance |
No Comments »
2005-05-08(日) 23:09:12 by Zero@Webmaster
東京近辺の大学生有志が集まって作った英語ミュージカルを、サークルのみんなと東京まで観に行ってきました。演目は「OLIVER!」 いろいろな意味で考えることの多い芝居でした。
まず、メンバーの規模がすごい。キャストだけでも30人を超える大所帯。スタッフを含めると100人くらい!? とにかく大規模でした。しかも、それがあちこちの大学から集まったメンバーなので、おそらくはこの舞台以外でのつながりはほとんどないはず。ですが、とてもまとまっている印象を受けました。これだけの人数が一つのことに向かって活動できるというのはすばらしいことだと思います。
舞台の上では、スペースの使い方がうまかったです。広めの舞台だったのですが、その広さを生かし、舞台のあちこちを効果的に使っていました。
もう一つ、照明もきれいでしたね。私たちのサークルはスポットライトなどで舞台の「部分」を作り出す照明も多いのですが、今回の芝居はそういうものは少なく、舞台全体を作り出す感じの照明が主でした。照明の切り替わりによって場面転換をさせるのはうまかったと思います。
パンフレットに載っていたあらすじは助かりました。英語劇なのでどうしても理解が追いつかないのですが、事前にパンフを読むことで話の流れをつかむことができました。言語の壁を越える一つの方法として、なかなかよかったと感じました。
ぜひ学びたいこともこのように多かったのですが、気になったことも多々。
最初に感じたのが、スピーカのノイズ。キャストはワイヤレスマイクをつけていたのですが、それが雑音を拾ってスピーカに乗ってしまうということが多々ありました。途中でハウリングも起こったし。マイクのON/OFF音も気になりました。そしてマイクのレベルに個人差があり、うまく拾えていなかったのは残念なところ。今回の音響スタッフさんは先輩方が抜け、新人だけでやったという話を聞きました。マイクの利用などは普段のサークル活動では滅多にないと思うので、やはり経験がないと難しいのでしょうか。
次に、打ち込みの音楽の質。どうしても「打ち込みの音」っぽい薄さ、安っぽさが目立っていました。もっと作り込めばさらにいい舞台になったのに。ミュージカルは歌がうまいことも必要ですが、それを包み込む伴奏もそれに見合ったレベルが要求されると思います。今回は明らかに、打ち込み伴奏がキャストに負けていた。もったいないと思いました。
キャストはもっとしっかり歌って欲しかったなぁ。マイクに頼りすぎの感が否めませんでした。生声をホール全体に響かせるくらいの意識が必要だと感じました。
その他、ダンスとか発音とかにもいろいろ思うところがありましたが、自分はあまり詳しくないのでコメントは控えておきます。
いろいろと考えさせられて、舞台を創るのはとても難しいなということを痛感しました。一つ一つの役職やシーンがどこを目指すのか、明確に持って、それが観客にも見えるようなものを目指したいものです。
観劇しての感想ですが、彼らは「英語」と「ミュージカル」を見たとき、「はじめに英語ありき」なのかなと感じました。英語で何かを表現したいと思い、その到達点をミュージカルに求める。英語が目的であり、ミュージカルは手段なのでしょうか。私たちのサークルはおそらく逆でしょう。まず最初にミュージカルというものを通して何かを表現したいという想いがあり、それを実現するための手段の一つとして英語を使う。目的と手段が逆なのです。もちろん、どちらがいいとか悪いとかはありません。ただ、アプローチの仕方が違うという話。でも、その違いが私の中で引っかかるのかなぁとも感じました。逆に言うと、彼らが私たちの公演を見ると首をひねるかもしれません。
なんだかんだと偉そうにいろいろ書きましたが、決してつまらない芝居ではなかった。それだけは確かだと思います。わざわざ1日潰して東京まで出て、お金を払って観るだけのものはあったと感じました。ここでこうやって口で批判するのはたやすいこと。私たちが自分たちの舞台に今日の観劇を生かせるかどうか。そこが最大のポイントとなるでしょう。
今日は「英語ミュージカル」というものに対して新しい見方・考え方を見せてもらったように感じました。いろいろと考えることは多いですが、自分たちの糧にしていきたいと思います。
Category: Performance |
No Comments »
2005-03-27(日) 23:32:24 by Zero@Webmaster
某劇団の卒業公演「たむら1/2」を観てきました。
…えっと、「ら○ま1/2」のパクリらしいです。ちなみに原作を私は知りません(爆。
舞台の壁はグラビアやらポスターやらで埋め尽くされていました。どこから調達したんだろう…ってか、お子様お断りなグラビアがけっこう混じっていたのだけど(汗。
肝心の中身は、なかなか笑えるおもしろいものでした。原作を知っているとまた違うのだろうか…。キャラの個性が光っていてよかったです。水をかけられる前の田村(♂)とかけられたあとのたむら(♀)のギャップが…ってかたむら(♀)役の方が…とてもそのような年齢とは…(驚。
Category: Performance |
No Comments »
2005-03-21(月) 23:32:23 by Zero@Webmaster
某劇団の卒業公演「Run For Your Wife」を観てきました。120分もの大作。卒業公演ということで気合いが入っています。
原作はレイ・クーニー。2人の妻を持って二重生活を送るタクシー運転手は綿密なスケジューリングで2つの家庭を行き来していた。だがある日事故に遭い、スケジュールは狂ってしまう。必死にごまかしながら、何とかばれないように走り回るというストーリー。
なかなかおもしろかったです。それぞれの家でごまかしを続けるうちに、本人を含む登場人物の設定がどんどん複雑怪奇になるのが見事でした。ちょっと難しかった気もしますが、さらっと流して笑うには十分すぎるほど。どこをどうしたらそんな誤解が出るんじゃー、とツッコミたいくらいでした(笑。元々は英語芝居だったらしいですが、日本語での演出も楽しかったです。
今回の公演で卒業する人も多く、最後に相応しい舞台だったと思います。卒業生はじめ関係者の皆さん、お疲れさまでした!!
Category: Performance |
No Comments »
2005-02-13(日) 17:26:12 by Zero@Webmaster
津軽三味線倶楽部の卒業公演(昼の部)に行ってきた。
隣街まで、自転車で45分くらいかけて到着。思っていたよりだいぶ近い。とは言え、会場で会った友人たちは車で来ていたようだったが。まぁ、自転車で1時間以内なので十分に行動半径内だ(と自分は思うが、世間一般ではそうでもないらしい)。
今回は卒業する代の頭が知り合いだったこともあり、遠くまで聴きに行ったが、実はこのサークルの公演に行くのは初めてだった。どんなものだろうと思って会場に入ったが、結果、とても素晴らしいひとときを過ごさせてもらった。
公演は二部構成の合計4時間。「演奏会」ではなく「公演」だった。前半は3チームに分かれてのスーパーバトル。衣装や小道具にもこだわったパフォーマンスは圧巻。後半冒頭には総勢100人もの三味線による演奏。曲は実家で祖母が十八番にしている曲(曲名は忘れた)だったが、1人で演奏するのと100人で演奏するのとではわけが違う。ものすごい迫力だった。
4時間にも渡る長いステージ、皆さんお疲れさまでした。夜の部もがんばってください。素晴らしい演奏をありがとうございました。
Category: Performance |
No Comments »
2005-02-12(土) 22:49:44 by Zero@Webmaster
学内劇団の公演に行ってきた。タイトルは「男の子は女の子とキスをするときどうしていつも瞳を閉じさせるのですか?」。タイトルも長いが公演時間も110分と長い。椅子に座っているとおしりが痛くなった。
ストーリーは、と言われると、これがなかなか難解。官能小説がかけない作家見習いが、作品中に「官能小説を書く男」を登場させて、彼に書かせることで筆を進めようとする。現実、作品中、作品の中の作品…それらの世界を行き来しながら進む物語…でいいのだろうか。そのあたりがやや難解だった。しかし、笑いあり、下ネタ(?)あり、シリアスありでとても楽しめた。
今回の舞台は3方向(コの字型)に客席があり、私は上手側の座席から観劇した。キャストは6人、誰もがうまい。かなり早口のセリフがあったのだが、テンポよく捌けているのには脱帽。個性的なキャラクター揃いで、見ていて飽きなかった。
今回の劇では、「書けない」作家が登場した。もの書きの端くれとして、こういう存在は非常に気になる。自分自身、そういう存在になることもあるからだ。書きたいときがある。書かなければならないときがある。だが、そういうときに書けるとは限らない。そういうときにどうすればいいのか。
もしかすると劇の主題からは離れてしまうのかもしれないが、観劇しながらそんなことをずっと考えていた。
ところで、
男の子は女の子とキスをするときどうしていつも瞳を閉じさせるのですか?
Category: Performance |
4 Comments »